曇りの夜は暖かい

兎にも角にも朝が来たら起きなければいけない。

ただ思ったこと

どんなに隙間なく両手で掬っても、指の間からさーっと砂がこぼれ落ちていくように、新しい基準やルールを作る時には意図せずそこからはみ出る人たちがいる。どこまでいっても救えない人たちがいるということ。みんな誰かのせいにしたいということ。

人それぞれというには冷たく、統一するには荒い。

世界はどうしようもなく完璧で、私には優しすぎる人と街の間で。

ただ、そう思っただけ。

 

今日はひと休み。