曇りの夜は暖かい

兎にも角にも朝が来たら起きなければいけない。

仕事を休んだ日、ひとりごと

大抵のことはどうにかなるわけで、昨日から高熱が続いていたため今日は仕事を休んだわけだが、それでもいつも通り仕事は回っているようだった。

 

全ては、良くも悪くも時間が解決してくれると今だに思っている。だから、生きていく上で何かしらのことが上手く行かなくなったときは、無理に動こうとせずにじっとその時を待つ。川が淀んだとき、淀みがなくなるのを息を潜めて待つように。

誰かが停滞は衰退だと言っていた。ある意味ではそうなのかもしれない。ただ、「待つ」ということにもとても意味があるようにも思うのだ。それとこれとは話が違うのかもしれないが。

 

たった一人の人間がいなくても、世界は回る。けれどもたった一人の人間の価値はなんと重たいか。そう信じたい。

まだ眠くないけれど、今日はもう眠りにつくとします。